ホームスクールの学習時間記録:子どもごとに時間を残す
11 分 執筆:David / TimeRetain
ホームスクールの学習時間を記録したい場合や、記録が必要な場合は、日付、子ども、教科、したこと、分数を書き留めます。そして週末に、子どもごとの分数を合計します。すべてのホームスクールに時間の記録が必要なわけではありません。誰かに時間を聞かれたときや、各教科に実際どれだけ時間を使っているか知りたいときに役立ちます。
記録を誰が読むか確認する
記録が自分だけのためのこともあります。一週間が実際どう進んだか、理科が毎回金曜日に回されて、そのまま抜けていないかを確かめたいときです。
州の機関、提携校、評価者など、ほかの人が読むこともあります。その場合、記録は自分の都合だけでなく、相手の求めに合わせる必要があります。形式、教科、必要な合計は、相手の規則や取り決めで決まることがあります。
始める前に、いくつか確認します。どの活動が数えられるか。教科ごとの時間か、1日ごとの時間か。時間と分で書くか、小数の時間で書くか。
相手の答えは、記録の最初のページに書いておきます。記録を共有するときは、求められた内容だけを含めます。
子どもと教科ごとに付けた記録なら、後でこうした質問の多くに答えられます。1日の合計だけだと、週が終わってから子どもや教科に分けることはできません。
コピーして使えるホームスクールの学習時間記録
ノート、表計算、普通の文書のどれでも、この項目を使えます。1行は、1人の子どもの1回の学習、または共有の授業1回分です。
- 日付:
- 子ども:
- 教科:
- したこと:
- 分数:
- メモ:
日付: 子ども: 教科: したこと: 分数: メモ:
メモはほとんどの日は空欄で構いません。後で説明したくなる行に使います。共有、一人で、授業外、推定、変更などです。
次の一週間の例から、記入した1行を示します。
- 日付:
2026年10月5日(月)
- 子ども:
MayaとLeo
- 教科:
理科
- したこと:
池の散歩、その後に葉をスケッチ
- 分数:
50
- メモ:
共有
日付:2026年10月5日(月) 子ども:MayaとLeo 教科:理科 したこと:池の散歩、その後に葉をスケッチ 分数:50 メモ:共有
具体例:2人の子ども、3日間
これは2026年10月の架空の一週間です。記録の形を示す例で、目標ではありません。Mayaは10歳、Leoは7歳です。1人の親が2人を教え、Mayaは外部の先生からピアノのレッスンも受けています。
| 日付 | 子ども | 教科 | したこと | 分数 | メモ |
|---|---|---|---|---|---|
| 10月5日(月) | Maya | 算数 | 親と分数のたし算 | 40 | |
| 10月5日(月) | Leo | 読み | 親とフォニックスカード | 25 | |
| 10月5日(月) | Maya、Leo | 理科 | 池の散歩、その後に葉をスケッチ | 50 | 共有 |
| 10月6日(火) | Maya | 作文 | 手紙の初稿 | 30 | 一人で |
| 10月6日(火) | Leo | 算数 | 硬貨を数えるゲーム | 20 | |
| 10月6日(火) | Maya、Leo | 歴史 | 運河についての読み聞かせ | 35 | 共有 |
| 10月7日(水) | Maya | 音楽 | ピアノのレッスン | 45 | 授業外 |
| 10月7日(水) | Leo | 算数 | 数直線のワークシート | 15 | 45から変更(おやつの間もタイマーが動いた)。一人で |
各行には、何か月後でもその学習を思い出せるだけの内容があります。「算数」だけでは、Leoが硬貨で20分遊んだのか、ワークシートに1時間使ったのか分かりません。
共有の授業は1回だけ記録する
月曜日、2人の子どもは池の散歩に50分使いました。1回だけ書き、その行に2人の名前を入れます。
この散歩を各子どもの合計に50分ずつ加えるかどうかは、記録を読む人が決めることです。記録が自分だけのものなら、あなたが決めます。この例では加えます。どちらにしても、その行には必要な情報があります。誰がいたか、何をしたか、どれだけの時間か。
落とし穴は逆の方向にあります。Mayaの3日間は合計200分、Leoは145分ですが、あなたが教えたのは345分ではありません。2回の共有の授業(85分)は両方の合計に入り、90分はあなたがいない間の時間でした。Mayaの手紙とピアノ、Leoのワークシートです。
読む人が小数の時間を求めるなら、分を60で割ります。Mayaの200分は3時間20分、つまり3.33時間です。Leoの145分は2時間25分、約2.42時間です。各行ではなく週の合計を換算すれば、小さな丸めの誤差が積み重なりません。
あなた自身の指導時間は170分です。これは別の問いに答えるものなので、子どもたちの学習時間とは分けておきます。
一人で行った学習と、ほかの人が教える授業
Mayaは、Leoが硬貨のゲームをしている間に、一人で手紙を書きました。こうした行には「一人で」と書きます。彼女の学習時間には入れ、自分の指導時間からは外すことができます。メモがあれば、どちらにもできます。
ピアノのレッスンも同じです。レッスン自体の長さを記録し、移動や待合室の時間は含めません。移動時間が重要なら、別の行にして、うっかり混ざらないようにします。
日常の活動は、記録があいまいになりやすい場所です。Leoが店でおつりを数え、それが目的だったなら、「店でおつりを数える、10分」と書きます。説明があれば、あなたも、記録を読む人も、数えるかどうかを判断できます。
間違いは同じ週に直す
最も続けやすい記録は、細部がぼやける前に書く記録です。各学習の直後か、昼食時と1日の終わりに書きます。
Leoのワークシートは、最初は45分と記録されていました。おやつを食べている間もタイマーが動いていたからです。実際には15分で終わりました。15に直し、メモに書きます。「45から変更(おやつの間もタイマーが動いた)」。
このメモがあれば、6月になって自分に問い直さずに済みます。
記録できなかった日は難しくなります。木曜日が過ぎて何も書いていないとします。残っているものを見ます。終わったページ、図書館のレシート、スマートフォンの写真。
書ける行を加え、分数は推定と明記します。あいまいな記憶を切りのよい1時間に切り上げて、一週間が埋まったように見せてはいけません。
ほかの人があなたの記録を読むなら、推定をどう扱うか聞きます。明記した推定でよいという読み手もいれば、その日を除いてほしいという読み手もいるでしょう。
TimeRetainで自分の記録を残す
TimeRetainは、授業の時間を、各記録に短いメモを付けた非公開の記録として残します。振り返るときは、その時間を子どもごと、または教科ごとに合計します。誰かに学習時間を聞かれたときも、各教科にどれだけ時間を使っているか知りたいときも、記録が手元にあります。
ホームスクールの時間を、自分の記録として残しましょう。