読書ノートとは?今日から始める簡単な方法
更新日 9 分 執筆:David / TimeRetain
読書ノートは、読んだものとそれについて考えたことを残す個人の記録です。感想、疑問、後で読み返したい一節などを書けます。
- 日付:
- 本と著者:
- ページ、章、または音声の再生位置:
- 自分のメモ:
日付: 本と著者: ページ、章、または音声の再生位置: 自分のメモ:
今読んでいる本から始めましょう。タイトルと著者、ページや章、覚えておきたいことを一つ書きます。ノートでも普通の文書でも十分です。
読み終えた本の一覧は、タイトルを探すときに役立ちます。何に興味を引かれたかも覚えておきたいなら、そこに自分の感想を加えます。
読書ノートの記入例
次は創作した例です。本、著者、場面は架空のものです。
- 日付:
9月23日
- 本と著者:
レナ・マー著『島の時刻表』
- ページ、章、または音声の再生位置:
第4章、乗客のいない帰りの船
- 自分のメモ:
マーラは島の人たちが自分に期待しすぎると不満を言った後、たった一人の乗客のためにフェリーを引き返す。彼女の言葉より行動を信じる。本人は自分をどう見ているのだろう?
日付: 9月23日 本と著者: レナ・マー著『島の時刻表』 ページ、章、または音声の再生位置: 第4章、乗客のいない帰りの船 自分のメモ: マーラは島の人たちが自分に期待しすぎると不満を言った後、たった一人の乗客のためにフェリーを引き返す。彼女の言葉より行動を信じる。本人は自分をどう見ているのだろう?
この記録には、起きたことと読者の感想があります。読者はまだ読み終えていないので、疑問にはまだ答えを出していません。
「第4章:マーラがフェリーを動かす」と比べてください。どちらも場面は分かりますが、長いほうには、その読者がなぜ気になったのかも残っています。
すべての章に感想を書く必要はありません。残したいものがあったときに書きましょう。1段落でも1文でもかまいません。
各記録を役立つものにする
本ごとに1ページまたは1文書を使うなら、タイトルと著者は最初に1回書けば十分です。読み進めるたびに、その下へ日付付きのメモを加えます。
「自分のメモ」には、フェリーの例のような感想、気に入った細部、主張への疑問などを書けます。
ノンフィクションでは、著者の主張と自分の感想を分けて書けます。たとえば、1つの趣味を選んでほかをいったん脇に置くよう勧める本を想像してください。
著者は趣味を1つに絞るよう勧めている。でも私は絵を描くことと庭仕事を行き来するのが好きなので、この助言がどちらにも合うのか分からない。
これは架空の反応であり、本からの引用ではありません。正式な書評にしなくても、後で考え直せる反論が残ります。
同じ箇所を探せるだけの情報を残す
「終盤の会話が好きだった」だけでは、後で探しにくいかもしれません。本を開いているうちに場所も書いておきます。
紙の本ならページ番号を記録します。別の版で読み直す場合は、章番号と場面を表す数語も役立ちます。
電子書籍なら、表示されるページ番号や位置番号と章を使います。音声なら章と再生位置を書きます。その位置が章の中での時刻なのか、録音全体での時刻なのかも明記してください。
たとえば第4章の開始から12分と書き、「帰りの船」を加えれば場面を特定しやすくなります。
文を写すなら引用符で囲み、場所も一緒に残します。自分の感想は別に書きましょう。読み返したときに、どれが著者の言葉か分かります。
文章を自分の言葉で説明して、場所を記録してもかまいません。
後で使う情報を選ぶ
後で見返す理由があるときにだけ、項目を増やします。
友人に本を勧めたいなら、誰を思い浮かべたかと理由を書きます。翻訳を比べるのが好きなら、訳者と版を加えます。いつ読んだか残したいなら、読み始めと読み終わりの日付を書きます。
評価点は任意です。「星4つ」なら一覧しやすいですが、「会話は楽しめたが、旅の場面で興味が薄れた」という一文のほうが反応を説明できます。
読みかけの本も、残したければノートに入れてください。どこで止めたか、続きを読みたいかを書きます。本全体の評価を決めずに「第6章で中断」とだけ記録しても大丈夫です。
考えが変わったら、前のメモの横に新しい日付で書き加えます。フェリーの例なら、後の記録でマーラの選択が読者の見方を変えたか説明できます。最初の記録には、その場面に到達する前の考えが残ります。
飾り付けが楽しみの一部なら、そのための余白を作りましょう。シンプルな記録も、それだけで完成しています。
読書時間の記録は任意
読書ノートに時間の記録はまったくなくてもかまいません。上の記入例は、所要時間がなくても役立ちます。
読書にどれくらい時間を使ったか知りたければ、読むたびに時間を記すか、別に時間を記録します。たとえば月曜日に20分、木曜日に35分読めば、合計55分です。
その合計から分かるのは、読書に使った時間です。本をどう思ったかは分かりません。それを残すのがノートです。どちらも翌週の目標にする必要はありません。
手動タイマーなら、読書中の時間を記録できます。TimeRetainは、本の題名などの短い分類で、その記録と合計を残します。感想は読書ノートに書きましょう。