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TimeRetain
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管理を失わないフリーランスの時間記録

更新日 13 分 執筆:David / TimeRetain

丸いテーブルで、ノートパソコンを使うフリーランスが淡い色のカードを名前付きの山に分けるイラスト。

フリーランスの時間記録は、ほかのツールにも移せる仕事の記録です。誰のために何をし、どれくらいかかり、どの単価を適用するかを残します。請求書を作る仕組みそのものではありません。

記録は、請求、顧問契約の確認、実際の時間を元にした次の見積もりに使います。請求書は、今使っているアプリや表計算、経理担当者から送れます。

金曜には忘れそうな小さな仕事が四つあった、火曜の例です。

日付開始終了顧客メモ合計
5月26日09:1009:40Hartwellホームページの文面についてSlackで相談。30分
5月26日09:4511:15Lumen & Loom確認の通話後、ホームページの原稿を作成。1時間30分
5月26日11:2012:05Apex Labs引き渡し後、決済エラーの追加テスト。45分
5月26日13:0014:30Hartwell契約を読み直し、サポートについて調査。1時間30分

この例では、仕事をしながら時刻を記録したことを前提にしています。一週間を記憶で再現すると、仕事の印象で時間を丸めてしまうおそれがあります。合計だけを見ても、推測のずれが相殺されたかは分かりません。

請求しないと決めた仕事も含め、顧客ごとにまとめて合計を見られるようにします。後で推測した時間より、仕事中に記録した開始と終了の方が、確認の材料になります。

請求する頃にも意味が分かるメモを書きます。無償の仕事は請求書から外しても、該当する顧客や案件に残します。時間を使ったことに変わりはなく、合計にもそれを表すべきです。事業全体の事務作業は、顧客の仕事とは分けましょう。

時間記録が役立つ理由

固定料金の案件が終わったら、料金をその案件に使ったすべての時間で割ります。仮の例として、通話や修正を含めて40時間かかった2,400の料金なら、一時間当たり60になります。この実質単価は費用を引く前の売上で、次の見積もりにそのまま使う目標単価ではありません。

所要時間は、次の似た仕事を見積もる材料にします。料金は、事業の費用、請求しない仕事、希望する収入を賄える単価で決めることができます。時間が延びた案件なら、次は時間を増やすのか、範囲を絞るのかを決めましょう。

10分の通話、短い修正、顧客のメッセージ、納品後の不具合対応は、記録しなければ見えなくなります。まず残し、請求するか、まとめるか、あえて無償にするかを後で決めます。

4分のメッセージを一件ずつ切り上げると、請求額が膨らむことがあります。15分単位で丸めると、4分のメッセージ三件は、12分の仕事なのに請求書では45分になります。作業ごとに丸めるか、合計を丸めるかを、顧客と決めることができます。

顧問契約に時間枠が含まれるなら、その枠に数える時間だけを差し引きます。請求しないと決めた仕事は除き、上限に近づいたら顧客に伝えます。

時間記録アプリが邪魔になるとき

案件、タスク、サブタスク、予算、請求書のひな型、顧客用画面、チーム権限は、必要以上の設定を増やすことがあります。

時間に上限がある顧問契約なら、予算の機能は役立ちます。自分の仕事で使う機能だけを残しましょう。

記録を始める前にどの項目の入力が必要か、過去の顧客をアーカイブできるかを確かめます。

顧客、案件、タスク、サブタスクを選んでからタイマーを動かす階層を必須にすると、デモでは整って見えるかもしれません。小さな仕事が四つある火曜には、手間になります。

組み込みの請求書機能も、普段の請求方法に合えば便利です。切り替える前に、請求方法に合わない案件階層を使う必要がないか確かめます。

請求方法が既にあるなら、別の仕組みが二重入力や正しい版への迷いを増やすことがあります。連携で転記をなくせる場合もあります。今の方法が合っているなら、請求はそこで続けましょう。

エクスポートが役立つのは、次に請求する場所で、今残している時間、メモ、案件名を使えるときです。

常時接続が必要なアカウント、クラウドだけの保存、活動スコア、スクリーンショット、チーム監視は、職場向け製品には合うことがあります。接続なしで使える自分用の記録が欲しいなら、合いにくい機能です。顧客やプラットフォームに作業日誌を求められたら、自分の記録とは分けておきましょう。

持ち運べる記録を残す

別の場所で請求するなら、エクスポートできる仕事の記録が役立ちます。行を確認して、今の請求方法に取り込みます。

米国議会図書館は、CSVをシステム間で表形式のデータを交換するために広く使われる形式と説明しています。ここでは、その簡潔な形式が役立ちます。

ツールを選ぶ前に、請求に使うツールや担当者にサンプルの出力を渡し、そこで使える記録か確かめましょう。

記録の続け方

まず記録し、その日のうちに整え、請求時にエクスポートします。

  1. 仕事を始めたら記録する。 完璧な案件階層を待つ必要はありません。顧客を切り替えるときは今のタイマーを止め、仕事の区切りを明確にします。
  2. 顧客ごとにまとめる。 顧客の時間を一緒にし、案件ごとの合計が必要な場合だけ案件を分けます。
  3. 比べたい仕事を分ける。 何に時間がかかるか見たいなら、会議、執筆、サポートなどの分類が使えます。
  4. 顧客も読めるメモを書く。 「確認の通話後、ホームページの原稿を作成」は「作業時間」より具体的です。請求時間の記録では、三週間後にもその行を説明できるかを目安にします。
  5. 請求に記録を使う。 請求期間の仕事を見返し、請求すると合意した時間を含めます。

タイマーを忘れたら、記憶が新しいうちにカレンダー、送付したファイル、メッセージから時間を見積もります。不確かな推定は明記します。

顧客と決めた丸め方を使いましょう。時間単価での請求には6分と15分の例があります。保存する時間は正確に保ち、請求用のコピーを丸めます。

選ぶときに見ること

素早く始められ、間違いは後で直せること。請求時にも意味が分かるだけの詳細を残せることが大切です。

顧客の合計と、会議や執筆など時間の使い道を見られるか確認します。無関係な仕事の単価を変えずに、顧客別の単価や単発の仕事を扱える必要があります。

タイマーを忘れたとき、編集しやすいかも見ます。自動記録のアプリ名が顧客や仕事を特定しないなら、請求の前に自動記録を見直します。自動記録は自分用の確認材料とし、編集したログから請求書を作ることもできます。

期間の合計は、アプリを経理ソフトに変えなくても、時間と金額を確認する助けになるものを選びます。

無料でも、記録を持ち出せないなら魅力は薄れます。記録を持って移れるツールを選びましょう。接続が安定しない場所で働くなら、オフライン利用を優先します。

TimeRetainの使いどころ

TimeRetainで、アカウントなしで顧客の仕事を自分用に記録できます。主な記録は端末に残ります。任意の同期を使うと、暗号化したコピーがTimeRetainのサーバーに保存されます。

顧客の通話、原稿、フォローをまとめれば、請求前に仕事全体の合計を見られます。時間の使い道を知りたいときは、会議と執筆を分けられます。表計算で見返したいときは、記録を持ち出せます。

TimeRetain

次の顧客の仕事から始めましょう。時間とメモを残せば、請求時に説明できる記録になります。アカウントは不要です。

よくある質問

フリーランスの時間記録とは何ですか?

顧客の仕事について、誰のために何をし、どれくらいかかり、どの単価を適用するかを残す、持ち運べる記録です。請求、顧問契約の振り返り、次の見積もりに使います。別の請求システムを持つことではありません。

時間記録アプリに請求書機能は必要ですか?

必ずしも必要ではありません。今の会計ソフト、請求アプリ、表計算、経理担当者がCSVを受け取れるか確かめましょう。互換性のある出力なら、同じ時間の入力を繰り返さずに済みます。

フリーランス向けアプリで何を確認しますか?

素早い入力、簡単な編集、明確な顧客別合計、時間の使い道を見返せることを確認します。出力が今の請求方法に合うことや、接続が不安定ならオフラインで使えることも大切です。道具を変えても記録を使えるものを選びます。

固定料金の案件でも時間を記録しますか?

料金を振り返りたいなら記録します。終了後、料金を案件の全時間で割れば、費用を引く前の一時間当たり売上が分かります。その時間を、似た仕事の見積もりに使うことができます。次の料金は、事業費用、無償の仕事、収入目標を踏まえて決めることができます。

時間はどう丸めますか?

顧客に説明できる明確な方法を決め、毎回同じ方法を使います。保存する時間は正確に保ち、請求用のコピーだけを丸めます。仕事が難しく感じたかどうかで方法を変えません。